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ウツギ

ウツギという名前がついた植物は沢山あって、6科9属とか11属にもなるとか。

もともと箱根ウツギは箱根になく、日光ウツギも日光にない。

ウツギ、別名ウノハナで卯の花・卯の花月は、卯の花が咲く陰暦四月で「うづき」とも言います。

ウツギは、空木と書き、枝や幹が中空。根元は堅く、タンスなどの木釘に使用した。

花の香りはなく、「卯の花の匂う」というのは古語で花が照り映えている素敵な様子を意味している。

近くで見かけた、そんなウツギのいろいろをご紹介。

◆シロバナタニウツギスイカズラ科。北陸で比較的見る機会が多く、別名がシロバナタニウツギで、正しくはシロバナウツギと呼ぶ。

タニウツギスイカズラ科。田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても知られる。梅雨の時期に山道を通ると新緑の中で咲くピンクの花はひときわ映えて見えるので見つけやすい。

バイカウツギアジサイ科。名前の由来はウメに似た花を咲かせることから。

ハコネウツギスイカズラ科。日本各地の海岸近くに自生する落葉低木であるが、庭園樹として植栽されることもある。花期は5〜6月頃]で漏斗状の花を咲かせ、白い花が次第に赤へと変化する。

ヒメウツギアジサイ科。温帯から暖帯にかけた河岸の岩上の日当たりのよい場所などに生育する。