読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「ゲキ×シネ 乱鶯」 4/30-2

新宿でFREEを観た後、東銀座の東劇に移り映画鑑賞。

「ゲキ×シネ 乱鶯」・・・劇団☆新感線のゲキ×シネ最新作は古田新太主演のハード時代劇。

 子分に裏切られ瀕死の重傷になった盗賊「鶯の十三郎」。彼を救った小橋貞右衛門の勧めでカタギになり看病してもらった酒場で働くようになる。

 数年後、小橋の息子が酒場に現れ巻き起こる騒動を描いたストーリー。

 普通に面白いのですが、新感線のウリであるケレン味溢れるアクション抑えめに、敵味方裏切り裏切られの展開無く、江戸の市民のドタバタ多めの素直なつくりにやや肩透かしでした。

 1周回ってそこに辿りついたのでしょうが、物足りなさが残りました。

 また用心深い十三郎の出し抜かれ方に違和感を感じ、もう少しクレバーな設定でも良かったなと思いました。

 久々に稲森いずみさんを見ましたが、良い演技で、だからこそのラストの切なさが強調されました。(7点)