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センタキストの執念

ドイツの「ショッフェル」というアウトドアブランド。

軽く集めておりまして、それは日本では他にほとんど持っている人がいないからですが、ヤフオク!で冬物のアノラックという比較的めずらしいものを発見。入札してみますと、その後数時間で早期終了になって、落札できました。

届いたものを見てびっくり。汚れています。特にわき腹と袖口は汚れたままで着続けていたらしく。灰色の汚れがシミになってしまっているのですね。やられた、と思って見なおすと、もちろんお決まりのノークレームノーリターンとあって、さらに写真は汚れの部分を避けています。

説明には美品ともキレイとも書かれていません。これはやられたな。

一度洗ってみましたが、あまり落ちません。コンチクショウというのでずっともやもやしていました。で、土曜日の夜に帰ってきて、お風呂に入ったら、そのまだ温かい残り湯を使ってみようと思い立ちました。

湯張りをする前に手持ちのシミ抜き洗剤「ザウト」を汚れ部分に塗ります。さらに入浴前に泡のスプレーのシミ抜き洗剤を吹き付けておき、出てきてからその残り湯で洗います。ついでに襟や袖に汚れのあるワイシャツなんかも一緒。酸素系漂白剤を多めに投入。

表面が撥水透湿繊維なので、運ぶと水滴が落ちますので、干すのは慎重を期さなければなりません。カタチを整えつつ夜の干し物です。

洗い上がりはほぼ満足すべきもので、わき腹の汚れはほぼ落とすことができました。袖口先端はまだ少し汚れたままですが、カフスの部分にあった目立つシミは完全に落ちました。

問題なく外に着て行ける状態となったので、これでまあ気持ちのもやもやもなくなりました。売主さんはあんなに汚れていても売らざるを得ないくらいお金に困っていたのだろうし、日本ではめずらしいものであるのは変わらないのだし。

これを着るのに適した季節はもうあまり長くないので、せいぜい着てあるくことにしましょう。誰ともカブる心配のないものなのだしね。

ちなみに日本ではスポーツ用品のSSKさんが代理店となっておられるようですが、おそらく商標権だけで製品は日本向けのものと見えます。現地モノのショッフェルがあまり見られないというのは変わらないようです。